蓄熱暖房のメリット・デメリット、今シーズンもそろそろ終了です。

4月ですが、我が家では蓄熱暖房が今シーズン最後の活躍をしています。

こんばんは、共働き夫婦 です。
 
 
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もう4月も下旬になりますが、私の住んでいる地方では、明朝の最低気温の予想は8度です。

4月になってから、暖かい日が続いていましたが、数日間寒い日もありましたね!

我が家のメイン暖房設備である蓄熱暖房も、今シーズンの役目を終えるべく、蓄熱量を徐々に下げて(寒い日は50%まで上げました)20%程度と、暖房が入っているかどうか微妙なラインまで下げています。

明日の最低気温は8℃ですが、それ以降は最低気温でも13℃以上の日が続きそうなので、おそらく今シーズンの蓄熱暖房の役目も終了することになるのでは、と予想しています。

蓄熱暖房の一番の欠点は、日ごとの温度変化が著しい場合には、手動で細かい設定が手動しなければ、暑過ぎたり、寒すぎたりすることです。

具体的に言うと、連日最高気温が一桁台の日が続いているのに、ある1~2日だけ温度が高くなると、蓄熱量を変更しなければ、その日は家の中が暖かすぎます。

逆に、昨日、今日のように、暖かい日が続いているのに、突然寒くなると、蓄熱量を上げなければ、家の中が寒くなります。

まあ、
・暖かすぎれば、窓を開ける
・寒すぎれば、エアコンをつける
ことで、対応できますので問題はないのですが、私は気になるタイプなので、どうしても細かく設定したくなります(笑)

そんな、欠点といえるかどうかわからない点はありますが、蓄熱暖房が『超』が付くほど、超快適なのは間違いありません♪

しかし、今シーズンの蓄熱暖房の役割もあと数日。

寂しいような、電気代が安くなるのでうれしいような、微妙な気分・・・

いやいや、電気代が安くなるほうがいいです!

蓄熱暖房くん、また、来シーズンもよろしくお願いします!

後日、今シーズンの電気料金や電力使用量を整理してお伝えできればと考えています。

今後、新築を考えている方の参考になるような情報の伝え方を検討しています。
 
 
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